感情の揺れ方

それでも笑っていたい

週間日記(2020/11/16~11/22)

 11/16(月):なんだか暖かいような気がする。先週までの寒さはどこへ行ったのか。何も考えず、シャツにマウンテンパーカーを着て出かけたら、ちょっと蒸し暑かった。蒸れる。今日もアルバイトへ。週明けの電車はすこし空いているような気がしたけれど、どうだろう。休憩なしで夕方にタイムカードを切る。途中でめちゃくちゃ眠くなってしまって、10分あるトイレ休憩用の時間で仮眠を取った。こんなに眠いことがあるのかよと思いながら目を閉じると、たちまち脳内で夢が再生されて、すこし面白かった。そんなに眠かったんですか、という感じ。一瞬でも目を閉じられれば眠気は結構飛ぶもので、その後はぼちぼち集中することが出来た。それでもまだまだ眠かったので、日が傾きつつある街を京都駅まで散歩する。11月の中旬とは思えないような生ぬるい空気が体にまとわりつくような感じがして、朝晩の気温差もあいまってすこし体調が悪くなりそうだった。マスクの影響が出ているのかもしれない。途中で「ジャンプ」を買い、夕方過ぎに帰宅して、とりあえず一息ついてからポストに入っていた「タカラヅカグラフ」を読む。メディアが連日こぞって報道しているあの数字を見ていると、舞台演劇ひいては動員系のエンタメが再び危機を迎える日も近いなと思ってしまう。冬になればまたこういう状況になることは普通に考えれば分かるはずなのに、果たして中央の人たちはどういう風に計画を立てているのだろうか。日本の冬は、感染症の冬だろう。続けてジャンプを読み、今週の『呪術廻戦』はどうしちゃったんだよと思った後にすこし仮眠を取ってから、作業を進める。夜に録画していた「イッテQ」を見たら、カラスウリという果物が登場していた。カラスウリってなんか聞いたことあるよなぁ、なんかの小説に出てきたよなぁと思いつつ、笑っていたら忘れてしまった。TVerで「あちこちオードリー」と「シタランドTV」を見ながら、寝る前の作業を進める。「シタランドTV」はやっぱり設楽さんの狂気的なところが出ていて最高だ。お願いだから放送時間を30分に伸ばして欲しい。さぁ寝ましょうかとベッドに入り、目を閉じたところで唐突に思い出した。カラスウリカラスウリは、『銀河鉄道の夜』に登場していたのだ。『銀河鉄道の夜』は個人的に思い出深い。初めて読み聞かされたときは「ジョバンニ」が登場人物の名前だということが分からなくて、ずっと「序盤には」だと思いながら聞いていた。やけに振り返ってくれるなぁなんて考えていたのだけど、そんなはずはない。「銀河鉄道の夜のような夜」という、ラーメンズによる素晴らしいコントがあるので、動画を貼っておきます。

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 11/17(火): 今日もアルバイトへ行く。最近、顎が痛い。口を縦に大きく開くと、左の関節が微妙に痛くなる。一年くらい前に耳鼻科で顎関節症と診断された経験があるのだが、たぶんそれだろう。対策と言えば口を開けないように気をつけながら生活をして痛み止めをしっかり呑むしかないので、特に病院へ行くこともなく過ごしている。気温が下がると、分かりやすく体調が悪くなる。やめて欲しい。午前中はめちゃくちゃ眠かった。開け放した窓際の席に座っていなかったら爆睡していたと思う。今日も生ぬるい気温だったので、外気の爽快感みたいなものは感じられなかったけれど。お昼休憩は、高倉通を下がったところにある「京の禅 車」でご飯を食べた。親子丼と悩んだすえに季節の定食を注文した。主なおかずはキノコと鶏の天ぷらで、それに冷奴とお味噌汁、お漬物。とても美味しかったので、機会を作ってまた行きたい。テーブルには夜用のグランドメニューも置かれたいたのだが、ちらっと開いたページに載っている料理も美味しそうだった。定食の写真も撮ったのだが、いかんせん機種変更したてでまだ操作になれておらず、魚眼レンズを使ったような写真になってしまった。掲載は見送ります。午後はすこし早めにタイムカードを切った。月末が近いので、そろそろシフトを調整しなければならない。22℃を計測したらしい京都の街を歩く。久しぶりに東本願寺の横を通ったら、住み着いている猫が餌付けされているところだった。野良猫に餌をやるくらいの倫理観、という言葉にそれぞれが何を思うのか。そういうことが大事なんじゃないでしょうか。街中の木々も徐々に色づき始めていて、季節の移り変わりを感じさせる。大学生のころはこの時期になると地下鉄が紅葉を見に来た観光客でめちゃくちゃなことになるので、近所の山に行けよとキレていたのだが、今年に限って言えばそんなことはない。人出は戻りつつあるものの、やはり往時の勢いはない。インバウンドの観光客が文字通りゼロになってしまった京都を想像してもらえれば、間違いはないだろう。失われたまま、取り戻すことが出来ないものもある。夕方くらいに帰宅して、すこし仮眠を取ってから作業をする。夜は特に何をするでもなく、ぼんやりと過ごす。先週の「バナナサンド」は半裸ではしゃぎあうおじさんたちを見ることが出来てよかった。楽しそうにしているおじさんは良いものなのです。

 

 11/18(水):暑い。もうなんというか、空気が生ぬるくて季節感がないね~みたいなテンションではない。暑いよ。目が覚めたら完全に寝汗をかいているし、掛け布団は着ていなかった。春先の朝にやるやつだった。朝はなんだかバタバタと忙しくて、いつもとは別のピアスをつけていこうと思っていたのにそんな時間もなく、なんとかギリギリのタイミングで駅に到着。天気予報の最高気温を確認して、じゃあシャツ一枚でいいなと思って外に出たらそんな格好をしている人間はひとりもいなかった。天気予報じゃなくてカレンダーを見て服装を決めるタイプの人しかまわりにいなかったのかもしれない。そんなにがっつりコートを着ていたら絶対に暑いですよと思いながら電車に揺られ、四条通を歩き、アルバイト先へ。今日はアルバイトもバタバタと忙しく、もうそういう星回りの日だったのだと自分を納得させる。行くお店行くお店全部閉まっていたり駐車場が空いていなかったり。出勤時間を調整するべく、ここ最近よりは早い時間にタイムカードを切った。おそらく大丈夫だろうとは思うけれど、念には念を入れたい。ビビりの性分。お昼過ぎの京都は完全に暑くて、コートを手に持って歩いている人たちを横目に見ながら京都駅まで歩いた。東本願寺の猫たちは今日もお寺の関係者ではなさそうな人から餌をもらっていた。途中でスターバックスに寄り道をして、飲み物と甘いものをテイクアウトする。なんとなくイートインをする気分ではなかった。冷たいアーモンドラテを車内で飲みながら、ぼんやりと帰宅する。帰り着くまでにアーモンドラテを飲み切ってしまったので、家でインスタントコーヒーを淹れて休憩しながらさっき買った「ストロベリーロール」を食べた。期間限定の商品で以前から気になっていたのだが、見た目通りの味がして美味しかった。30分ほど仮眠を取り、夕方からは作業を進める。最近は集中力がなく、進捗も良くない。どうしたもんかいのぉ状態だ。夜はBSで放送していた「刑事コロンボ」を見る。ネチネチとしたコロンボは今週も最高だった。作業をしながら友人とやり取りをしていて、「謝ったぞ」というイクスキューズを得るためだけに、要するに自分を満足させるためだけに謝るのよくないね、思ってもいないなら余計に、という話になった。本当にそうだと思う。返信を返すのが遅れたときに、例えば「ごめん作業してて遅れた」とか言うのはやめるようにしたい。自分が作業をしているっていうのはあなたにとって悪いことでしょう?と告げているような気がして、相手にも自分にも不誠実に思えてしまうから。

   

 11/19(木):昨日に引き続き、今日も気温が高すぎる。昨日はニュースで気温に関する記録が色々更新されましたと報道されていたけれど、体感では今日の方が暑いような気がした。アルバイトはないけれど、いつも通りの時間に起きて朝ご飯を食べる。今週の「ZIP」ではマーティンが福井県を旅していて、若狭や小浜の風景が懐かしい。祖母が湖北に住んでいた時期があり、そのころはよく県境を北に越えて買い物に行ったりしていた。小浜市には「大谷食堂」というお店があって、そこに行くためだけに1時間以上親の運転する車に乗って出かけていたのだが、周辺一帯を巻き込む再開発の影響で閉店してしまった。閑散というよりも廃墟と表現した方が正確な商店街の一角にあったから先行きは不安に思っていたものの、もうあの焼鯖が食べられないのは悲しい。こういうご時勢で福井の方にも行けていない。再開発は進んでいるのだろうか。早いから車に乗って外出する。高速道路をひた走るナビの目的地は、宝塚大劇場だ。公演が中止に追い込まれて以来、初めての観劇。宝塚ICを降りて道を真っ直ぐ進むと、左手に見えてくる。大劇場がそこにある。北駐車場に車を停めて外に出ると、正面にそびえるのは「宝塚大劇場」と書かれた、あの建物だ。公演中止は数か月におよび、現在公演中の宙組にいたってはなんと一年ぶりの大劇場公演になる。半年以上ぶりにこの場所へ来たという感動がおしよせて、まだ入ってもいないのにすこし泣いてしまった。アルコール消毒と検温を済ませて劇場内へ進むと、そこに広がっているのは以前と同じようでまったく違う宝塚大劇場だった。入り口の制限に始まり、レビューショップのレジには誂えられたのであろうアクリルのカバーが備え付けられていて、休演期間中にこの劇団が積み上げてきたものの重さ、そしてそれでも届けなければならないものがあるという気概が感じられた。上げなければならない幕がある。改札をぬけて座席に座り、公演が始まったところでまた泣いてしまった。良かった、幕が上がった。宝塚歌劇は夢ではなかった。作品自体への感想は個別にエントリーを書くので省力するけれど、真風涼帆さんが『神々の土地』に続いてユスポフの宮殿で生活していて、すこし笑ってしまった。公演が終わった後は、すこし前に開業した新宝塚ホテルへ。クラシカルな雰囲気と現代的な要素がうまくまとまっていて、「夢の続き」というコンセプトにピッタリの綺麗なホテルだなと思った。予約出来なかったアフタヌーンティーは案の定完売していたし、2Fのカフェには列が出来ていたので、同じフロアにある別のお店に入って豪勢なお昼ご飯を食べることにした。オープンしたてで当たり前と言えば当たり前なのだが、内装は綺麗だし窓の外には阪急電車や大劇場が見えるしで、非常に素敵な空間だった。もちろんご飯も美味しかった。その後はせっかくだから花のみちを散歩してから帰路へ。行きと同じルートで滋賀へ帰った。ミュージカルを観たあと特有の疲れと高揚感が混じった独特なテンションになるのも久しぶりで、現状ものすごく眠い。やらなければならないことがたまってきているので、すこしでも作業をしてからベッドに入りたい。

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涙が出てしまう

 11/20(金):昨日ほどではないにしろ、今日もかなり暖かい。暖かいのに乾燥していて、寝ていると咳が出る。寝ているときに体温が上がるとめちゃくちゃ咳が出ませんか。あまり自覚はないのだが、朝に「めちゃくちゃ咳してたよ」と言われて気づく。インターネットで軽く調べてみると剣呑な病名がヒットするのだが、かなり心当たりがある。子供のころの病気をまだ引きずっているらしい。どうしたもんかいのぉ状態だ。今日もアルバイトがない。午前中の用事もなかったので、いつもよりは遅い時間に起きた。久しぶりに長く寝たような気がする。昨日見た天気予報によれば、午前中から昼にかけて雨が降るとのことだった。最近の天気予報はすごいですね。正午くらいに出かけたらえげつないゲリラ豪雨が降ってきて、びしゃびしゃになりました。キレそうです。下がりきったテンションのまま電車に乗り込み、京都を越えて大阪へ向かう。連日の観劇。今日の目的地は梅田芸術劇場宝塚歌劇団星組公演『エル・アルコン/Ray-星の光線-』で、なんと初日のチケットが奇跡的に当選したのだ。観劇生活をそれなりに続けていると、こういうこともある。徳を積んでいてよかった…。これからも捨てられた猫がいたら積極邸に保護していきたいと思う。こういうことを言っていると、何のチケットも当たらなくなるので気をつけてください。大阪駅に着いて、お昼ご飯でも食べようかなと思ったけれどいまいちお腹が空いていない。どうしようかなぁと悩みながら駅周辺をぶらぶらしていると、そういえば梅田に来るのも久しぶりなことに気付く。京都には毎日にように通っているけれど、やっぱり梅田の都会っぷりは違う。じゃあ東京行ったらどうなっちゃうんだよと思われるかもしれないが、それはもう別枠にして欲しい。こういうご時勢になってしまい、都会で買い物をする機会はなくなってしまった。寂しい限りだ。歩いていてもやっぱりお腹が空かないので、ルクアの地下にあるスターバックスコーヒーに入った。店舗限定のコーヒーフロートを飲みながら、これから観劇なのにどうしてコーヒーを注文したのだろうと思う。ちょっと浮足立っている。久々の観劇、久々の都会。おのぼりさんだ。コーヒーをしばいた後は、グランフロントにある「THE CITY BAKERY」で明日用のパンを買い込む。以前食べたメープルベーコンマフィン(たぶん正式名称ではない)がめちゃくちゃ美味しくて、悩んだ末に同じものを買った。カナダに生まれていたらメープルシロップを水みたいに飲んでいたと思う。そうこうしているうちにいい時間になったので、劇場へ向かった。外にはそれなりに人がいたけれど、茶屋町のゴンチャには一切列が出来ていなかったしシェイクシャックにいたっては閉店していた。都会ほど、失われたものは多いのだろう。お芝居の感想はまた個別に書くけれど、とりあえずめちゃくちゃ良かった。楽しかった。やっぱり人間は定期的に華やかなレビューを見ないとダメになります。礼真琴・舞空瞳のコンビは本当にすごい。踊りすぎて足がちぎれたりしないのだろうか。夢見心地で電車に乗って帰宅。その勢いのまますこし作業をしてから眠りたい。

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最高。

 11/21(土):寒い。急に寒い。気温の緩急が激しい。今中慎二の投球術みたいだ。こういうの、何らかのハラスメントになりそうですね。オードリーが10代のアイドルにやるキン肉マン例えみたいな感じで。朝起きて、午前中はぼんやりと過ごす。朝ご飯は昨日から楽しみにしていたメープルベーコンマフィンで、記憶と相違ない美味しさだった。3日に1回くらいは朝ご飯にこれが食べたい。たぶん実際そうなったら飽きるような気がするけれど。朝ご飯は毎日同じメニューでいいという人とそうではない人がいるけれど、私は完全に後者。毎朝トースト、毎朝白いご飯でも嫌になると思う。アメリカやヨーロッパの人は朝ご飯というか、基本的に食事は同じものでいい派の人が多いような印象がある。ドイツを旅行したときはどのホテルに泊まってもまったく同じメニューが朝食の会場に並んでいたし、ロンドンに滞在したときもそうだった。「いつも違うご飯を食べるなんて!」とカルチャーショックを受ける人がいる、なんて話も聞いたことがある。文化というものは多種多様で、面白いなと思う。今週の「あさパラ」は感染症の話が多かった。学天即が出ていたのでM-1の話を期待したけれど、そううまくはいかず。今年の決勝はどうなるだろう。とりあえずラランドがワイルドカードになって欲しい。昼前から外出。車に乗って、家電量販店へ向かう。色々と調べた結果、機種変更したてなのにスマートフォンの調子が悪いのはsdカードのせいじゃないか?という仮説に行きあたった。いざメモリーカード売り場に行ってみると閉店前日だったけと思うくらいに商品が少なく、悩んだ末にお店を出て別のところへ行った。移動時間、車で1分。我が町には、車で1分の距離に家電量販店が3つ集まっている謎の場所があるのだ。この田舎にあって、そこだけ池袋駅前みたいになっている。sdカードの品揃えはこちらの方が良くて、事前に調べて検討をつけていたブランドの商品を買った。今日の主な目的は終了したので、その後は隣接するショッピングセンターでお昼ご飯用の買い物をしたり、薬局に寄ってなくなりそうな歯磨き粉とフロス、マスクを買い足してから帰宅した。吉本新喜劇を見ながらお昼ご飯を食べていると、小学生のころを思い出す。関西ローカルなノスタルジー。食後はすこし仮眠を取ってから、作業を進めた。いざ入れ替えたsdカードはしっかり動作してくれて、PCに繋いでもしっかりと認識したのでひと安心。メモリーエラーが頻発していたカメラもぬるぬる動くし、キャリアのデータバックアップ機能も水を得た魚のようになった。sdカードが壊れかけているだけでここまですべてがダメになるのかという気づきがあったけれど、こんなに寿命って短いもんかなという疑問もある。自分の引きが悪かっただけかもしれないけれど。夜はぼんやりと過ごす。日本シリーズの影響で放送時間が遅れていた「嵐にしやがれ」は相葉雅紀記念館で、メンバーの歴史を振り返るコーナーは嬉しいけれど、「終わり」を明確に意識してしまって寂しかった。もうすこし作業をしてから眠りたい。日本シリーズの初戦は巨人が負けていた。

 

 11/22(日):今日は寒くもなく暑くもなく。日影は寒いし陽向はぬるい。そういう雰囲気の一日だった。起きて、ぼんやりと朝ご飯を食べながら録画していた「おにぎりあたためますか」を見る。今週からは札幌近郊をめぐる旅が始まったのだが、冒頭で胆振東部地震にふれていた。2年遅れの再放送でなければ、この地震があったことは思い出さなかっただろう。札幌に行きたい、札幌というか北海道を旅行したい。大学一回生の冬休みに友達と行ったきり、再訪の機会に恵まれていない。2泊3日の行程でジンギスカンを2回食べたり、帰りに乗ったLCCで隣のカップルがずっとキスをしていたり、色々なことがあった。隣はそんなんだし機体トラブルで出発が遅れて関空から帰る特急がギリギリになって京都駅終電ダッシュをする羽目になったり。思い出は鮮やかなのだが、一緒に行った学科の同期2人は音信不通になってしまった。ついでに言うと行方不明でもある。哲学科らしいと言えば哲学科らしいものの、それだけで片づけてはいけないような気もする。みんな、元気かなぁ。昼すぎに出かけて、幼馴染みと会った。近所の喫茶店で話し込んでいたらいつの間にか待ちが出ていたので、頃合いを見て別のお店に移る。ポリシー的に、列が出来ているお店でゆっくりしないようにしている。ずっと何かを注文しているなら別だけれど、空になったお皿をテーブルに残して話すのも落ち着かないところがある。2時間ほど話して解散。次に会うのは年末の忘年会だろうか。夕方からは作業を進めた。コーヒーがいい具合に効いていたが、時間が経つとやっぱり手が震えてくる。カフェインオフへの道のりは険しい。夜は「バナナマンのせっかくグルメ」を見ながら過ごす。高知県のチキン南蛮が美味しそうだった。もうすこし作業をしてから眠りたい。

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ザッハトルテ