感情の揺れ方

それでも笑っていたい

週間日記(2020/12/21~12/27)

 12/21(月):新たな一週間の始まり。ではあるのだが、体調を崩してからというもの曜日感覚がまったくない。地上波の番組もだんだん特番が中心になってきているので、なおのこと曜日感覚がなくなってくる。なにはともあれ月曜日。体調はゆっくり回復してきた。夜の咳も覚醒している時間が短くなってきたし、感覚も広くなってきた。普通に眠れることの幸せを嚙み締める毎日です。ぼんやりと起きて、朝ご飯を食べながら録画していた「水曜日のダウンタウン」を見る。さらば青春の光東ブクロの挙動が、なんと言えばいいのか、サークルにいる嫌な先輩みたいな感じがして良かった。その後は近所の内科で受診。昨日で咳止めの薬がなくなったので、また一週間分処方してもらう。薬を前とは別のものにしてもらったら、薬局で「めちゃくちゃ苦いけど頑張ってください」と言われた。そんなことある?朝の分は家に帰ってすぐ飲んでもらったら大丈夫ですとのことだったのでその通りにしたら、本当にめちゃくちゃ苦かった。苦さで体調が悪くなるよ。ただ体との相性は良いらしく、説明された副作用の眠気はあまり感じなかった。感じた方が良いのだろうか。なにも分からない。残りの午前中は家のことをして過ごす。掃除機をかけたり。健全なる精神は健全なる肉体に。この文言を初めて見たのはたしか『ソウルイーター』だったような気がする。一番好きな漫画のひとつです。体調が良くなっているとはいっても油断は出来ないので、お昼過ぎから夕方くらいまで昼寝をした。変な夢を見たような気がするけれど、あまり覚えていない。夜はこれまた録画していた「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を見た。吉本新喜劇メンバーの躍進がすごい。全然似てないのにアンジェリーナジョリーに見えるってすごい発明ではないでしょうか。今日も早めに眠りたい。

 

 12/22(火):夜、寝ていられる時間が長くなってきた。嬉しい。目覚めは全力の咳だけど。肺がぶっ壊れるくらいの咳で目が覚める。まだまだ本調子には程遠い。ぼんやりしながら朝ご飯を食べつつ、「スッキリ」を見る。音声トラブルで天の声さんがガッツリ映っていたけれど、大丈夫なのだろうか。公然の秘密が公になるのはよくない。ぼんやりしつつ、午前中から車に乗って外出。竜王のアウトレットへ向かう。おそらく今年最後のアウトレット。世に言うアウトレット納めというやつ。今日は道路の工事もなくスムーズに到着できた。そこらじゅうで工事が行われているような気がするのは年末のマジックだったりするんでしょうか。とりあえずお昼ご飯を食べるために回転寿司へ行く。入店待ちがあるときは店頭のタッチパネルで人数や席の種類を選択して整理券を出さなければならないのだが、パネルの反応が良すぎて(悪すぎて)上手く操作できない。タッチの残像が残ってしまって、人数を選択するときのタッチで次の項目の席種類まで選択してしまう。もうめちゃくちゃ。その戦いがある。大量の酢飯と魚を食べて、お腹がいっぱいになる。最近は喘息の影響かものを飲み下す力が衰えていて、今までと同じ感覚で食べていると死にそうになる。食事中に何回か死にそうになる。今日はマグロのから揚げを飲み込めなくて三途の川が見えた。その後は全体的にぶらぶらと見て回ったけれど、特にめぼしいものはなく。年末から始まるセール期間に来るほうがいいかもしれない。帰宅途中で薬局によって、フロスやリップを買う。これで年内は大丈夫。美しい歯で過ごすことが出来る。マスクも買い足した。冬になったらまた品薄になるだろうなと思っていたけれど、現状そんなことはなさそうだ。「ピッタマスク」と「鼻セレブマスク」はまだあまり見かけないけれど。帰宅して、夕方まですこし眠る。ほとんど寝た気はしなかった。元気に過ごしたい。夜はぼんやりと過ごす。「火曜サプライズ」を見ていたら、ゲストに三浦翔平と西川貴教を迎えてウエンツ瑛士の三人が色々な品種のサツマイモを焼き芋にして食べ比べるという、終わりみたいなコーナーを放送していた。なんというか、本当にこの番組終わるんだなって感じがして、おかしな雰囲気だった。作業をしつつ、今日も早めに眠りたい。

f:id:Maholo2611:20201222223130j:plain

白身白身白身

 

 12/23(水):今日も寒い。ちょっと散歩に出て目線を上げると、遠くに見える比良山のが白くなっている。冬だ。大晦日にまた強い寒波が来るらしい。湖北の方は雪で大変な状態らしい。滋賀は雪国。アラームをセットしていたけれど、一度起きて(まぁいいか)と思いまた寝てしまった。まだ本調子には程遠い。寝ている間の咳もかなり良くなっているけれど、自分の咳で目が覚めるのは変わらない。頑張っていきましょう。吸入薬は忘れずに。どうしてこんなことになったのか、本当に分からない。ただ病気ってそういうものです。午前中はぼんやりと過ごす。いつの間にか「ヒルナンデス」が始まっていた。今日はなんだかあまり書くことがない。夜はBSで放送している「刑事コロンボ」を見た。気づけば今年もあと一週間。えー、頑張っていきましょう。こんな感じにしておきます。

   

 12/24(木):クリスマスイブ。メリークリスマスイブ。中学生くらいになると頼まれてもいないのに「そもそもクリスマスイブっていうのは~」みたいなことを教室で話し始めるやつが出てきますよね。どちらかと言えばそっちサイドの人間でした。体の調子はもうほとんどいつも通りに戻ってきた。夜間は別にして自分の咳で目覚めることもなくなってきたし、日中の咳は出なくなった。ただ声は戻らない。一度声帯ぶっ壊れ太郎になってしまうと、元通りになるにはかなりの時間が必要らしい。クリスマスイブということなので、特に予定はないものの、ちょっと外出してみる。車に乗って、ピエリ守山へ。今日の滋賀は天気が悪く、一日中薄く霧がかかっていた。ピエリから見た湖北は雲と霧に覆われていて、本当にそこが湖北なのかも分からない有様だった。冬になると滋賀県の北部は雪に閉ざされた国になります。RPGの終盤に出てくる、ああいうやつです。雪化粧の山々を横目に見ながら、ショッピングモールに併設されたスーパー銭湯へ行く。今年最後の大きなお風呂になるだろう。まずは岩盤浴でしっかりと汗をかく。クリスマスイブの岩盤浴はガラガラだった。こういうご時勢というのもあるのだろう。ただ男湯はおじさんでいっぱいだった。なんで?体を温めて、昼食はピエリに入っているバーガーキングで食べた。なんとなくいけるかなと思ってジュニアではない普通サイズのワッパーを頼んだら、後半で死にそうになる。ジュニアにサイドメニューを追加するくらいがちょうどいいのかもしれない。その後はGUでニットを買って、帰路に就いた。午後はぼちぼちと作業をしたり、寝たり。1時間の仮眠を取る…みたいなことがまだ出来ない。ウトウトしてくると咳が出て目が覚める。夜ならそれを繰り返していつの間にか深い眠りに入ることが出来るのだが、いかんせん1時間では無理らしい。厄介な問題だ。夜は「VS嵐」の最終回を見ながら過ごした。なんと4時間スペシャル。前半に放送されていたババ抜きの最弱王を決めるコーナーは、最終決戦が仲間由紀恵北川景子戸田恵梨香・波瑠・吉沢亮というルネサンス絵画も真っ青の面々で、芸能人だなという感じがした。北川景子さんと戸田恵梨香さん、楽屋だと関西弁で会話するのだろうか。後半は最後のVS企画で俳優陣との対決だったのだが、嵐チームが普通に負けていた。思えばババ抜きの最終戦に嵐のメンバーは誰も参加していなかったし、めちゃくちゃ嵐っぽい終わり方だったように思う。ありがとう嵐。お疲れ様でした嵐。

 

 12/25(金):クリスマス!メリークリスマス!どうでしょうか。ぼんやりと起きる。今日も良く眠ることが出来た。全快の日も近い。クリスマスと言えどもただの平日で、不要不急の外出は控えてくださいというお触れも出ているし、今日は一日を家で過ごした。不要不急じゃない外出って一体なんなんでしょうか、なんてことをよく考える一年んだったような気がする。鉄板焼きを食べながら忘年会がやりたいですね。本当に。午前中はぼんやりと過ごす。そろそろ各番組が年内最後の放送を迎えている。いよいよという感じ。ラジオを聞きながら家のことをする。バナナムーン。「せっかくグルメ」の視聴率が良いという話は聞いていたけれど、まさか大晦日に5時間特番を放送するとは思っていなかった。おそらく今年も「ガキ使」を見るので、そっちは録画しようかな。午後はぼちぼちと作業。最近は体調が悪く、肉体的にも精神的にもいい状態ではないので、Youtubeでずっと怪奇!YesどんぐりRPGの動画を見ている。Yesアキト、どんぐりたけしサツマカワRPGギャガーを延々見ていると、脳みそが止まってくる感じがする。どんなクリスマスの過ごし方なんだよ。

youtu.be

 

 12/26(土):土曜日。体の調子はぼちぼち。2020年、2月頭までは楽しかったけれど、最悪の一年だった。あと5日。巻き返せるかな。2月は東京に行って推しのイベントに参加し、翌日のコミティアにサークルで参加。友人と打ち上げ。あんなに楽しい2日間はなかった。それからはあれよあれよという間に最悪な日々が続く。12月はついに体がぶっ壊れてしまって…。巻き返したい。高校バスケの祭典、ウィンターカップが開幕している。開幕しているのだが、感染症の影響で例年と同じようには運営がなされていない。具体的に言えば、感染が疑われたチームと試合をした高校が棄権を余儀なくされている。これはもう開催するならNBAのバブルみたいに完全隔離でやるしかなかったという結論に落ち着くのだろうが、選手たちがかわいそうで仕方ない。たとえ勝ち上がっても、「棄権した高校には負けていたかも」とか「順当に全試合を消化していたら疲労度が違っていた」とか言われて、優勝にもケチがついてしまう。日本の冬に室内でコンタクトスポーツをやったらこうなることは火を見るよりも明らかだったと思うのだけど、会食の自粛もめちゃくちゃになっているし、そんなことを言っても仕方ないのかもしれない。「仕方ない」という理由だけで大人たちに見放された子供たちが何を思うのかは、別にして。

 

 12/27(日):体調が悪い。朝起きて、いきなりお腹を壊している。なんだろう。昨晩は特におかしなものを食べたりはしていないのに。咳喘息の薬の副作用に「便秘」があって、何かを食べたあとの消化が遅くなっている感じがあるので、その影響で不調が一晩経ってから出たのだろうか。とりあえず朝ご飯を食べたのだが、もうずっとトイレに籠るような状態になってしまった。なんとなく食べた朝ご飯が悪かったのかどんどんムカムカしてきて、最終的に戻してしまった。こうなってくるとノロウイルスが頭をよぎるが、学部生のころに経験したあれとは感覚が違ったので水分を摂りつつ横になる。ノロウイルスにかかると、本当にトイレで失神します。午前中から昼過ぎまで眠る。まだまだ気持ち悪さが残っているので、トイレに行き、水分を補給してからまた眠る。こういうときはただただ寝ているのがいい。とっぷりと日が暮れた時間に目が覚めると、体の調子は良くなっていた。まだまだ油断も出来ないので、晩御飯は軽めに済ませる。腸内細菌を整えるためにヨーグルトを食べた。自分で思っているより体力がなくなっているのかもしれない。どうしてこんなことになっちゃったんだろうか。せめて健康に生きたい。