感情の揺れ方

それでも笑っていたい

今年の観劇を納めました

 さて前回の更新から二か月経ちまして…なんというかもちろん宝塚を中心に観劇の日々を送ってはいるのですが、いかんせんブログに書く気力がないという状態でした。ですが、2018年も終わりに近づいてきたということで全体の総括みたいなことだけでもしておこうということで、今回の更新は今年見た舞台作品を「マイベスト」にまとめようと思います。そうは言ってもほとんど宝塚なんですけども。

 まず取っておいた半券を見返してみると、今年の観劇回数は19回でした。何回か観ている公演もあるので、作品数は15本。そのうち宝塚は11作品。多い!宝塚に関して言えば、大劇場ではない別箱作品の中には生で観られていない公演もたくさんあるので、このマイベストはもちろん生で観た作品に限りたいと思います。

 さてマイベストですが、まず作品を「宝塚」と「それ以外」にわけて、さらに宝塚を「芝居」と「ショー」に分けて発表します。個人的に宝塚作品とそれ以外では全く評価の軸が違ってしまうように感じるので。そしてマイベストとは言っているものの、挙げる作品にランキングをつける、とかそういう意図ではありません。これは特別良かったなぁ~!というものを挙げる、というだけで作品を批評したいなんてことはまったくありませんので、その辺りはよろしくお願いします。

 ではさっそく行きましょう。まずは「宝塚、芝居編」です。

 花組公演『ポーの一族

 月組公演『THE LAST PARTY~S.Fitzgerald`s Last day~ 

               フィッツジェラルド最後の一日』

 月組公演『エリザベート -愛と死の輪舞(ロンド)-』

 雪組公演『ファントム』

 

 次に、「宝塚、ショー編」です。

 星組公演『Killer Rouge』

 花組公演『Santé!! ~最高級ワインをあなたに~』(博多座)

 雪組公演『Gato Bonito!!』

 

 最後に、「外部公演」を。

 『1789 -バスティーユの恋人たち-』 制作:東宝

 『モーツァルト!』 制作:東宝

 『サメと泳ぐ』 制作:関西テレビ

 

 以上です。なんというか、今年は「観てしまった」作品が多かったというか、感想が(うわ~!観ちゃった!観ちゃったよ!こんなの観ちゃったら人生変わっちゃうよ!)みたいになる作品がいくつかありました。やっぱり劇場で舞台を観る、という体験のかけがえなさを再確認する一年だったように思います。

 おそらく年内の更新はもうないかなぁ。それでは、ありがとうございました。