感情の揺れ方

それでも笑っていたい

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

週間日記(2020/5/25~5/31)

5/25(月):暑い。昨日より暑いような気がして、部屋着の半袖パーカーをパージしたけれど、最高気温は今日の方が低かったらしい。ただ、こういうのは体感の問題だと思ったりもする。朝ご飯を食べ、「バナナムーン」を聞きながら掃除機をかける。設楽さんの「…

週間日記(2020/5/18~5/24)

5/18(月):月曜日。起きて朝ご飯を食べながら、録画していた「バナナドライ部」の続きを見る。陽が沈んだ真っ暗の中を遠くから歩いてくるMr.シャチホコがめちゃくちゃ面白かった。しかも桜井和寿のモノマネをしながら。午前中は掃除機をかけたり、ジャンプを…

武内宜之監督 映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』

果たしてこの作品は、本当に「タイムリープもの」であると言えるのだろうか。ポスターを見ればそこには「繰り返す夏休みの1日、何度でも君に恋をする」とあるし、作品自体へのイメージも『時をかける少女』などのタイムリープものと似ているような印象を感じ…

『鬼滅の刃』最終回に寄せて

吾峠呼世晴先生による『鬼滅の刃』の連載が2020年5月18日発売の週刊少年ジャンプを持って終了しました。 まず、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。こんなにも素晴らしい作品の第1話から最終話まで、そのすべてをリアルタイムで楽しむこ…

週間日記(2020/5/11~5/17)

5/11(月):暑い。ベッドから抜け出すと、部屋を漂う空気がもう夏のそれだった。早い。春はどこへ行ったのだ。朝ご飯を食べながらTVerで「探シタラTV」を見る。こういうご時世のリモート対策がなされたうえでの新番組で、逆にセットがめちゃくちゃオシャレな…

2019年星組公演『アルジェの男』─柴田侑宏の人間賛歌と、それに応える礼真琴─

野望に生きたジュリアン・クレールは最後に愛を知ることが出来たのかもしれない。しかし、友情を知ることは最後までなかった。 柴田侑宏作『アルジェの男』は1974年に初演、以来1983年と2011にも再演、2019年には礼真琴を主演に据え星組で上演された。物語は…

週間日記(2020/5/4~5/10)

5/4(月):暑い。暑いというか、湿度が高い。部屋着ですら何を着ればいいか分からなくなってしまった。今日は少しだけ外出。車に乗って、近所の家電量販店へ。PS4で使うためのヘッドセットを探しに。安いやつでいいかなぁとなんとなく考えていたのだけれど、…

2018年花組公演『ポーの一族』~「極上の美」はそこにある~

『極上の美 永遠の命 底知れぬ恐怖 知りえぬナゾ 伝説の中に 青い霧と たそがれと闇の中に しとどおちる血と 冷たい指と ほほえみの中に 霧の森の奥深く バラ咲き乱れる苑に住む 我らは一族 時を止め 生き続ける 我らは一族 ポーの一族』 目の前の人間が本当…

週間日記(2020/4/27~5/3)

4/27(月):自分が今住んでいる場所が田舎であるということを痛いほど再認識させられる日だった。午前中はまず朝ご飯を食べて、どうぶつの森をして。無人島のインフラ整備を進めつつ、宅急便を待つ。星組公演のBlu-rayや今月号の宝塚グラフを午前中の指定にし…